突然ですが、御社は、A日本語学校と、B日本語学校とどちらを選びますか?


A日本語学校

日本語講習1か月で過程が終了。

人手不足で困っているので、面接をしてから2カ月で日本に来てくれた。

早く受け入が出来るのでこうゆう学校は大助かりだ!


B日本語学校

日本語講習は6カ月間です!当学校のルールは守って頂きます。

実習開始は面接をしてから7カ月後です。実習開始までは時間がかかります。


A日本語学校の場合では、日本に来た後の研修生が日本語があまりわからない、日本の文化もわからない、ゴミ出しなど生活のルールもわからない、、、そんな状況になることが予測できるのではないでしょうか?

実際にそんな話を聞いたことがあります、それはそのベトナムからの研修生が悪いのではなく、きちんとルールを教えなかったことが悪いのだといつも思います。

ですから、ジャパンネット株式会社では、B日本語学校のように、通常よりもベトナムでの日本語学校の日本語講習の期間を長く行い、研修生が日本で困ることがないようじっくりと学びの時間を設けます。

そして、「掃除ができていない!寮が汚くてしょうがない」という、企業様側のクレームが多いといいますが、ジャパンネットでは、ベトナムでの講習に時間をかけており、その中でも大切にしていることが「道徳」を教えることです。

毎日布団をたたむ、ごみの分別、靴をそろえるなどなどの毎日の生活をきちんと行うことをしっかりと研修生に伝えることで、企業様から本当にいい子に来てもらえたと喜んでいただいております。

良い印象を企業様に持っていただくことで、研修生たちも働きやすい環境となり失踪や犯罪などとは無縁の環境になると信じております。

企業様からは、言葉がある程度通じることで、仕事の指示などもスムーズで助かると喜んでいただいております。

そしてジャパンネットでは、研修生が日本に来た後も、時々研修生のもとを訪れ、困っていることはないか?などコミュニケーションをとることで、安心して日本での研修を行っていけるようフォローをしています。